新しい世界を知るために。

知っている楽しみは一部。知らない楽しみは底を尽きません。

映像で魅せるクラシックへの誘い。のだめ☆

クラシックを聴く機会がありますか?

ヨーロッパでは教会やコンサートホールで毎週のように聴くことができるのでしょうが、日本においてクラシックは少し遠い存在ですよね。

フィギュアスケートとかで聴くぐらいですかね、それでもメインはフィギュアを見ているのであって音楽ではありません。



気分次第ですが私は車の運転中などで聴きます。もちろんJ-POPを熱唱していることもあります。(1人車カラオケ。笑)


後は集中したいときですね。文章を書いたり、覚えたりしているときはクラシックが良いです☆

人間の脳は歌を聴くと、その声を聞き分けようとするので歌詞のある音楽は脳を使うらしいです。なので、集中したいときや眠るときに歌詞つきの音楽を聴くのはオススメできません。寝ているのに脳が休めなくなります。


ということで、クラシックへの誘いです!
(導入まで長すぎた…)




オススメされても馴染みのないクラシックの良さはわかりませんよね?
何がわからないのかもわからない。という状態。

この曲は何を表現しているのか、何を伝えたいのかなんてもっとわからない。



なので私は映像をオススメします。
のだめカンタービレ

のだめカンタービレ 最終楽章 前編

のだめカンタービレ 最終楽章 前編



有名ですね。漫画やアニメのほうをあげても良かったのですが、私はドラマが1番好きです。
玉木宏かっこいいし、表現も面白い。
原作通りに進み、中だるみしないストーリーは素晴らしいです☆


クラシックを表情で、色で、エフェクトで、強い感情で表現されています。

ドラマ内では作曲者の背景や意思を説明してくれますし、視聴者が曲を理解するのが容易になっています。


映像という補助があることでクラシックをより一層楽しむことができるのです。
(説明が本当にありがたい!理解できることで楽しむことができます☆)



ストーリーが本当に良く、面白いのでクラシックに興味のない方でも楽しめます!
有名な曲ばかりなので聴いたことがある曲が流れると嬉しくなります。敷居が低いというのは良いですよね。

のだめカンタービレにはまったら、自然とクラシックに対してもかなり興味を持ち出していると思います♪♪




クラシックという今まで知らなかった世界に興味を持ってみてはいかがですか?